何かを達成する喜びを手に入れる 腕立ての4 [チャレンジ]
NHKの「すくすく子育て」の司会としてアンガールズの山根氏が現れた時、なぜの嵐が吹きすさんだ。そのキャスティングがどうにもしっくりこなかったのと、私の子供達もそれなりに成長したこともあり、「すくすく子育て」は見なくなってしまった。
あれから4年。まさか私の腕立て伏せのモチベーションの回復を山根氏が担ってくれるとは思わなかった。
私の腕立て伏せへのモチベーションの低下を憂いたGoogleが推してきたのがユーチューブの「やまねパパちゃんねる」だった。Googleニュースのおすすめにそれとなく山根氏の筋トレ動画を紛れ込ませるあざとい手法に引っかかり、筋トレ100日目の腕立て伏せ100回チャレンジの動画を見てしまった。
山根氏の体型からはかつてのガリガリ体型の面影は消え失せ、腕まわりにしっかりと筋肉が付いていた。ガリは何をやってもガリなんだという私の逃げ口上は、私以上のガリであった山根氏の変貌に打ち砕かれた。
更に達成した100回の内容。それなりに見える筋肉からあっさり達成するのかと思いきや、しょっぱなから15回ぐらいでへばり、その後は休憩をはさみながら多くても連続10回程度でヘトヘトのボロボロになりながら50分ほどかけて100回を達成していた。視聴者からのコメントへのレスも、息も絶え絶えで同じような言葉を繰り返すばかり、芸人としてはイマイチな内容だった。
でも、100回をやり抜いた。感服です。私もやるしかないという気にさせられました。
私は今週から30回の週に突入です。最後の数回は腕をプルプルさせながら腕をなんとかやりきり中。
===== 前回 =====
腕立て伏せ1セット28回の週に入った。モチベーションの高まりも収まって限界感が漂い始めている。このまま週に1回ずつ上乗せできる気がしない。モチベーションの高まりが収まったというより、著しく低下中のよう。
なんでも計画通り運ぶなら、世の中は成功者で溢れているわけで、計画通りいかないことは前提ではある。予定をこなしていく中で上手くいっていなかったり問題が出てきたのであれば、やり方を変えるかスケジュールを変えるかでゴール(ここでは40回)は変えない。まずはやり方を変えてみることにしよう
===== 前回 =====
目標を立てたら次は計画と戦略
カレンダーを見ると年末まで15週ある。奇遇!目標とは達成されるべく適切なタイミングで生まれるものなのかもしれない。
現状、腕立ては25回出来るのだから、これから年末まで1週に1回ずつ腕立ての回数を増やすことができれば良いわけだ。とりあえずの計画はできた。たぶんそんな都合良くはいかないだろうけど。
次は戦略。
私は身長178cmで体重は64kgと痩せ気味。筋肉は圧倒的に少ない。しかも40代も後半のバリバリのおっさん。そうそう筋力はアップしない。だからこそ計画を現実にする戦略は不可欠。
まずは筋肉量を増やすためにプロテインは必須だろう。バランスを欠いた特定の栄養素の摂取はこれまでの生活スタイルとは相反するけど、年末までの限られた時間で目標を達成するためにはしかたあるまい。
もう一つは、腕立て自体のやり方。隔日で筋肉に休憩を与えるのと、腕立てをやる日は限界までやるというこれまでの習慣は継続する。日によってはその週の目標回数に満たない日も、越える日もあるだろう。最終的に40回できればそれで良いのだから、細かいことは気にしない。ただし、目標回数に満たない日は、数秒の休憩後、再度限界まで腕立てをすることにしよう。
そんな感じでスタート。
===== 前回 =====
腕立て伏せを40回以上できると心臓病のリスクが大きく減るらしい。健康ネタを扱うどこかのサイトで読んだ。
そりゃ40回も連続で腕立てができれば、心臓も強くなるだろうさ。
4月ぐらいから隔日で腕立てをしている。特に回数は決めていないけれど、腕が動かなくなるぐらいまでを一日2回、朝と夜行っている。
酸欠で目の前が真っ白になるぐらいに無理をすることもある。でも25回ぐらいが限界。
どうしたら40回もできるようになるの?
学生時代に野球部だった人で一日200回をノルマにしていたと語る人がいる。次元が違い過ぎて何の参考にもならない。出来る人は出来るのだ。出来ない人は出来ないのだと言い訳を言いたいがための前振りにしかならない。
まあ他人との違いに拗ねる年頃でもない。単純に40回連続で腕立て伏せができるようになってみたい。それだけ。
チャレンジするならまずは宣誓。
2020年12月末までに腕立て伏せ連続40回を達成する!
あれから4年。まさか私の腕立て伏せのモチベーションの回復を山根氏が担ってくれるとは思わなかった。
私の腕立て伏せへのモチベーションの低下を憂いたGoogleが推してきたのがユーチューブの「やまねパパちゃんねる」だった。Googleニュースのおすすめにそれとなく山根氏の筋トレ動画を紛れ込ませるあざとい手法に引っかかり、筋トレ100日目の腕立て伏せ100回チャレンジの動画を見てしまった。
山根氏の体型からはかつてのガリガリ体型の面影は消え失せ、腕まわりにしっかりと筋肉が付いていた。ガリは何をやってもガリなんだという私の逃げ口上は、私以上のガリであった山根氏の変貌に打ち砕かれた。
更に達成した100回の内容。それなりに見える筋肉からあっさり達成するのかと思いきや、しょっぱなから15回ぐらいでへばり、その後は休憩をはさみながら多くても連続10回程度でヘトヘトのボロボロになりながら50分ほどかけて100回を達成していた。視聴者からのコメントへのレスも、息も絶え絶えで同じような言葉を繰り返すばかり、芸人としてはイマイチな内容だった。
でも、100回をやり抜いた。感服です。私もやるしかないという気にさせられました。
私は今週から30回の週に突入です。最後の数回は腕をプルプルさせながら腕をなんとかやりきり中。
===== 前回 =====
腕立て伏せ1セット28回の週に入った。モチベーションの高まりも収まって限界感が漂い始めている。このまま週に1回ずつ上乗せできる気がしない。モチベーションの高まりが収まったというより、著しく低下中のよう。
なんでも計画通り運ぶなら、世の中は成功者で溢れているわけで、計画通りいかないことは前提ではある。予定をこなしていく中で上手くいっていなかったり問題が出てきたのであれば、やり方を変えるかスケジュールを変えるかでゴール(ここでは40回)は変えない。まずはやり方を変えてみることにしよう
===== 前回 =====
目標を立てたら次は計画と戦略
カレンダーを見ると年末まで15週ある。奇遇!目標とは達成されるべく適切なタイミングで生まれるものなのかもしれない。
現状、腕立ては25回出来るのだから、これから年末まで1週に1回ずつ腕立ての回数を増やすことができれば良いわけだ。とりあえずの計画はできた。たぶんそんな都合良くはいかないだろうけど。
次は戦略。
私は身長178cmで体重は64kgと痩せ気味。筋肉は圧倒的に少ない。しかも40代も後半のバリバリのおっさん。そうそう筋力はアップしない。だからこそ計画を現実にする戦略は不可欠。
まずは筋肉量を増やすためにプロテインは必須だろう。バランスを欠いた特定の栄養素の摂取はこれまでの生活スタイルとは相反するけど、年末までの限られた時間で目標を達成するためにはしかたあるまい。
もう一つは、腕立て自体のやり方。隔日で筋肉に休憩を与えるのと、腕立てをやる日は限界までやるというこれまでの習慣は継続する。日によってはその週の目標回数に満たない日も、越える日もあるだろう。最終的に40回できればそれで良いのだから、細かいことは気にしない。ただし、目標回数に満たない日は、数秒の休憩後、再度限界まで腕立てをすることにしよう。
そんな感じでスタート。
===== 前回 =====
腕立て伏せを40回以上できると心臓病のリスクが大きく減るらしい。健康ネタを扱うどこかのサイトで読んだ。
そりゃ40回も連続で腕立てができれば、心臓も強くなるだろうさ。
4月ぐらいから隔日で腕立てをしている。特に回数は決めていないけれど、腕が動かなくなるぐらいまでを一日2回、朝と夜行っている。
酸欠で目の前が真っ白になるぐらいに無理をすることもある。でも25回ぐらいが限界。
どうしたら40回もできるようになるの?
学生時代に野球部だった人で一日200回をノルマにしていたと語る人がいる。次元が違い過ぎて何の参考にもならない。出来る人は出来るのだ。出来ない人は出来ないのだと言い訳を言いたいがための前振りにしかならない。
まあ他人との違いに拗ねる年頃でもない。単純に40回連続で腕立て伏せができるようになってみたい。それだけ。
チャレンジするならまずは宣誓。
2020年12月末までに腕立て伏せ連続40回を達成する!
2020-10-21 22:10
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